瀧廉太郎没後110年記念公演
絶筆~LAST MUSIC
演出・脚本 鎌田龍
○概要
明治36年(1903)、一人の音楽家が23歳という若さでこの世を去りました。その音楽家とは、歌曲『花』や『荒城の月』の作曲で知られる瀧廉太郎。今年、平成25年(2013)は瀧の没後110年にあたります。そこで我々劇研マップレスは瀧の功績を讃えるとともに、新たな解釈の下、新作演劇『絶筆~LAST MUSIC』の上演を行います。
作品の舞台となるのは瀧が晩年を過ごした大分県竹田の実家。そこで瀧は絶筆となるピアノ曲『憾』を完成させます。時は明治36年2月14日。どんな思いで、どんな状況で『憾』を書き上げたのか。そして、瀧を薄幸な偉人としてではなく、弱さや情を併せ持つ一人の人間として捉えて描きます。
○瀧廉太郎・略歴
明治12年(1879)生まれ。
明治27年(1894)、東京音楽学校(現東京芸術大学)に入学。
明治34年(1901)、ドイツ留学生としてライプツィヒ音楽院へ入学するも、肺結核を患い、翌年帰国。
明治35年(1903)6月29日、療養先である大分県の竹田にて死去。
代表作に、組曲『四季』、歌曲『荒城の月』『箱根八里』、ピアノ曲『メヌエット』『憾』等がある。
☆キャスト
藤田由里子
飯山大貴
前野億斗
鎌田龍
★スタッフ
制作:高岡秀伍、佐々木優成、鎌田龍
広報:佐野恭子
舞台監督:加川絵理
演出助手:高岡秀伍
照明:加川絵理
音響:高岡秀伍
美術:佐野恭子
大道具:新宅正和、小笠原健人
会場
SPACE DENEGA(スタジオ)青森県弘前市上瓦ヶ町11-2
日程
2013年10月13~14日(全4ステージ)
チケット料金
一般¥1,000/学生¥500(当日200円増)
プレイガイド
ローソンチケット【Lコード:22798】、e+(イープラス)
紀伊國屋書店弘前店、日弘楽器、中三弘前店、SPACE DENEGA、弘前大学生協
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後援
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